こんにちは、かずきです。

今回は前々回前回の記事の続きでjenkinsでcocos2d-xのAndroidビルドをさせる為の設定をしていきたいと思います。

Androidビルドする環境を整える

cocos2d-x

cocos2d-x

 

ndk

Android NDK

 

androidsdk

Android SDK

 

ant

Apache Ant

 

各サイトから各サイトから環境構築に必要なものをブラウザかwgetでダウンロードしてきます(Antはzip・tar.gzどっちでもOK)(Antはすでに入っていたらダウンロード不要)

cocos2d-x v3.13.1現在ではNDKのバージョンr11以降は使用出来ないので、以下のアドレスを入力してr10eを取得します。

https://dl.google.com/android/repository/android-ndk-r10e-linux-x86_64.zip

 

VPS上の任意の場所にフォルダを作って、移動orアップロードして展開します

unzip <ファイル名>
tar xvzf <ファイル名>

 

展開したcocos2d-xディレクトリの所有者をJenkinsに変更

sudo chown -R jenkins:jenkins <cocos2d-xディレクトリ>

ビルド手順の追加

selectjob
前回作成したジョブを選択します

 

jobsetting
設定をクリック

 

build
設定画面のビルドの項目でビルド手順の追加をクリックし、シェルの実行を選択してシェルスクリプトの内容を以下のように設定します

export NDK_ROOT=<Android NDKディレクトリのパス>;  
export ANDROID_SDK_ROOT=<Android SDKディレクトリのパス>;
export ANT_ROOT=<Apache Antディレクトリのパス>/bin;
export COCOS_CONSOLE_ROOT=<cocos2d-xディレクトリのパス>/tools/cocos2d-console/bin;
export PATH=$PATH:${COCOS_CONSOLE_ROOT};
export PATH=$PATH:${ANDROID_SDK_ROOT}/platform-tools;
export PATH=$PATH:${ANDROID_SDK_ROOT}/tools;
  
cd $WORKSPACE/proj.android  
rm -rf obj/local/armeabi
cocos compile -p android -m <debugもしくはrelease>

 

afterbuild
ビルド後の処理の項目でビルド後の処理を追加をクリックし、成果物を保存を選択して保存するファイルの以下のように設定します

bin/<debugもしくはrelease>/android/<cocos2d-xのプロジェクト名>-<debugもしくはrelease-signed>.apk

 

これでcocos2d-xプロジェクトのAndroidビルドを自動化出来ます!

参考にさせていただいたサイト

お手軽にJenkinsを使ってCocos2d-xのソースをビルドしてみる(Androidビルド編) – WonderPlanet DEVELOPER BLOG